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3連アーチのゴシック建築 東京大学教養学部美術博物館 京王井の頭線駒場東大前駅徒歩3分 2011年4月6日(水)歩く 東京都目黒区駒場3-8-1 昭和10年建築 《 4つの大柱が美しい3連アーチにつながるゴシック風 11.4.6撮影 》 特徴をもったゴシック様式の建物である。設計者の名前を取って内田ゴシックと呼ばれている。 《 正面上に円盤 文字盤かと思ったが起伏が美しく出ている飾り盤 》 美術博物館と自然科学博物館で構成されている。 《 コリント式オーダー 縦の溝と柱頭にアカンサスの葉が装飾的だ 》 教養学部の前身である旧制第一高等学校の図書館として建てられたもの。 《 アーチの入口の上部 細かい魔方陣風 》 平成15年に全面的なリニューアルされた後、2つの博物館が同じ建物になった。 《 入り口の照明 シンプルだけど大学らしい 》 美術博物館の展示室は1階。美術、工芸、歴史、考古、民族及び教育等に関する資料、とりわけ中国・朝鮮・日本の考古学資料、アンデス関係資料、レオナルド・ダ・ヴィンチの複製画などを所蔵している。 《 庇部分にタイルレンガ 上げ下げ窓に左右開き窓 》 自然科学博物館の展示室は2階にある。鉱物、岩石、化石、蝶類、甲虫類、キノコ類などの標本、脊椎動物の骨格標本が挙げられる。また、西洋科学や工学の導入時に用いられた実験機器、測量器具、模型教材なども保管している。 《 左側面から見ると3段平壁が重なる 》 正門を入って右手にあり、900番教室と対をなしている。外観もきわめて似ている。 《 展示室内の天井の照明 4重丸と格子模様 》 構内は、東京大空襲で焼失した建物も多い。 《 大学らしく書の掛け軸は地味なものが多い 》 <評価 60クラス> 大学の洋風建物は教育の目的を兼ねているので、丁寧な造りのものが多い。この美術博物館は4本のコリント式オーダーが作る3連アーチのファサードが見ごたえがある。威圧感はないが、細かい丁寧な造りで、間近に見ていても飽きることはない。 |
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