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<<   作成日時 : 2010/09/04 08:25   >>

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 美しいスクラッチタイルと白いパーゴラ 水道山記念館
 上毛電気鉄道上毛線西桐生駅徒歩20分 2010年8月21日(土)散歩
 群馬県桐生市堤町1-5-7
 木造平屋建て
 昭和7年建築


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《 山頂の雰囲気 白いパーゴラで癒される 10.8.21撮影 》

 旧配水場事務所として、水量や水位を元宿浄水場に報告していた。


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《 配水場事務所に高級感のある家具で当時の隆盛を物語る 》

 昭和47年に40年に及んだ配水場事務所としての役割を終了した。


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《 建物裏側にも白いパーゴラ 庭が続き別荘の雰囲気 》

 その後、昭和61年に改修し、桐生市水道山記念館として開設した。


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《 スクラッチタイルを斜めに埋めてデザインにするのが面白い 》

 水道山と呼ばれる小高い山の中腹に建つ。


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《 色違いのレンガタイルと三重線の装飾 円みのある雨どいの組み合わせ 》

 建物を描くラインは直線基調、スクラッチタイルや縦長の窓などがライト風といわれる。


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《 ダークブラウンの扉は高級感がある 》

 門などの一部にブルーグレーのタイルが使われている。


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《 かなりの勾配の山を登る 配水場から市内に高さで圧送する 》

 桐生市の上水道は、昭和7年に給水が開始された。


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《 門柱のトップは大谷石 柱はブルーグレーのタイル 》

 桐生の近代化遺産として誇れる美しくモダンな建物。


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《 2階にオシャレな3連のはめ殺しの窓 》

 現在、会議や研修会等で利用されている。


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《 スクラッチタイルで補強ではなく角の仕舞いの装飾だろう 》

<評価 65クラス>
  水道の始まりは河川に近く豊かな場所に人が集まり水を使うことから始まる。集まった人は地域で個別に水路を作って水を利用する産業が始まるが飲み水や生活用水は不足する。そこで広域的に安全な飲み水を供給するために水道を引くことになる。したがって、水道の普及は実は発展の裏返しであって、常に市民の負担と誇りが伴なう。桐生市は渡良瀬川に近くかなり早く都市化が進んだ地域だろう。桐生市民にとって、水道は発展の自慢の象徴であって、近代的なモダンな建物が選ばれたのであろう。

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