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zoom RSS 拝見 白い半透明の楕円形 熊谷ドーム

<<   作成日時 : 2010/03/09 07:06   >>

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 白い半透明の楕円形 熊谷ドーム
 JR高崎線熊谷駅バス15分 2010年3月5日(金)拝見
埼玉県熊谷市上川上300 
階数 地上4階
 構造 鉄骨造及び鉄筋コンクリート造
 最高高さ 38.50m


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《 白い楕円形のドーム 両側から中央に向かって建てられた 10.3.5撮影 》

 屋根 膜部分の材質(四フッ化エチレン樹脂ガラス繊維布)


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《 屋根荷重を受ける直径60cmのリングビ−ムを直径40cmの逆V字柱が支えている 》

 金属部分の材質(フッ素樹脂銅版)


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《 多目的コートはテニスやミニサッカーが楽しめるオムニコート 》

 ドームの原形は現存するローマの遺構パンテオンである。


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《 放射状に支える 膜屋根工法を取り入れた大空間を持つドーム型施設 》

 *パンテオンはローマ市内のパラティヌスの丘に建造された神殿。現存するローマ建築の最も完全な遺構であり、世界最大の石造建築。円堂に半球形のドームが載った構造で、完璧な球体を基本形としている。


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《 夜間や曇天時にはやはり照明が必要 》

 巨大ドームの平面は力学的有利性からほとんどパンテオン形の円形であるがこのドームは楕円形が特徴である。


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《 膜屋根の採用による室内の照度確保と軽量化を図った施設 》

 楕円の場合はドーム支点で発生する重力による屋根荷重の水平成分の支え方が問題となる。


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《 水平成分の大部分を支える下部構造 》

 楕円の場合は水平成分の大部分を下部構造で支えなければならない。


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《 ドームにデコボコが出ている 二重構造や膜構造でドームを支持する 》

 熊谷ドームでは逆V形の柱がこの水平成分を合理的に支えると同時に全ての重力及び地震、風圧力も支えている。


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《 競技を撮影するテレビカメラ 国体を中継した 》

 大規模ド−ムのような大きな内部空間の採光は自然採光では不十分なため、一般的には大規模な人口照明を必要とする。


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《 太陽光、太陽熱、自然採光、自然通風、雨水を利用した環境にやさしい施設 》

 しかし屋根材に膜材を用いれば、外部と同等な明るさを持つ内部空間を人工照明無しで実現することができる。


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《 暗くなりがちなコーナーを出窓にすることで明るく見せる 》

 多目的運動場には採光に必要な領域を膜屋根とした、ハイブリッド屋根構造が採用されている。


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《 ドームを支える加圧のエアダクトが各所にある 》

 <評価 60クラス>
 5年前の国体のために建てられた。雨天時のイベントにドーム施設は貴重だ。日常の運動利用はもちろんだが内部を取り払えば大規模展示会やイベント施設になる多目的である。30年以上前にあった埼玉博の跡地である。時代が変わったため大規模イベントが少ないのが寂しい。

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