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zoom RSS 歩く 全面ガラス張りの美しいウェーブ 国立新美術館

<<   作成日時 : 2010/02/17 07:03   >>

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 全面ガラス張りの美しいウェーブ 国立新美術館
 東京メトロ千代田線乃木坂駅徒歩1分 2010年1月31日(日)歩く
 東京都港区六本木七丁目22番2号
 平成19年建築
 地下1階から地上3階


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《 ガラスのカーテンウォールで覆われた外観 円錐とウェーブが美しい調和 10.1.31撮影 》

 建物の表は緑の広場と全面ガラス張りの明るい外観。


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《 中央に人が小さく見える ガラスはシースルーかつ輝くのでそばを歩くとワクワクする 》

 裏側は公募展の作品搬入・開梱・審査などを円滑に行えるよう、充実したトラック用プラットフォーム、バックヤード、審査会場、審査員控室を持つ。


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《 ガラスをもたせかけるように前面に膨らませて圧倒感を出す 》

 国立新美術館最大の特徴は収蔵品を持たない点にある。つまり常設展示は持たず全てが企画展になる。


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《 ルーバーやフレームが目障りな印象だが繰り返しと単純造形でバランスをとる 》

 企画展の中でも大規模公募展こそがこの建物の目的である。


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《 建物に沿って起伏のある下り坂になっていてウェーブを見ながら上下動も楽しめる 》

 搬入から審査を経て展示に至るまでの効率を追求した設計となっている。


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《 室内壁にもルーバーとフレームが意匠を変えて部分的に繰り返される 》

 世界最大級の美術館であると豪語してはいる。これは美術館ではなくコンベンションホールである。


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《 室内から入り口付近の円錐を見る 透過光を通して美しい濃淡が現れる 》

 空間的な見どころはアトリウム。中に巨大な逆円錐が二つ置かれ、それぞれレストランとカフェになっている。


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《 室内に置かれたコンクリート製の逆円錐2つ これは発想的になかなか出てこない 》

 空間づくりの自由度は高い。日本設計・黒川紀章さん。


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《 1階壁のルーバー 金色なのでガラスとコンクリートは銀色の見たてなのだろう 》

 主な作品.軽井沢プリンスホテル東館.下田プリンスホテル.青山ベル・コモンズ.国立文楽劇場. 埼玉県立近代美術館


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《 逆円錐の周りはカフェになっていて壁面にはプレートを貼っている 》

 1階のアトリウムからエレベーターで3階へレストラン、屋上庭園を見学した後、エスカレーターで2階へ企画展示室、カフェなどを見学する。


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《 自由空間の中で円錐とウェーブのボリューム感の間を通る 》

 波打つ外観や、エントランスのコーンなどは黒川紀章さんのおなじみのデザイン。


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《 アトリウム内は絶えずざわめきがある感じ 人の出入りは自由 》

 エントランスに入ってすぐに巨大なアトリウムがあり、逆円錐形のコンクリートは、カフェやレストランになっている。


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《 地下休憩コーナーに著名なアヒルの椅子があり自由に歓談できる 》

 ロゴデザインはアートディレクター佐藤可士和のデザイン。


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《 新美術館だけに新しいという字に行き着いたエピソードがある佐藤氏のロゴ 》

<評価 70クラス>
楽しみにしていた自由空間にルノワール展開催に合わせ行くことができた。一等地で巨大で敷地も広いため建築家の腕の見せどころだ。ガラスウェーブのファサードで印象を与えたあと、一貫したルーバーとフームの意匠がよく調和感を出している。

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