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zoom RSS 拝見 世界遺産登録を目指す ル・コルビュジエ設計国立西洋美術館

<<   作成日時 : 2010/01/25 20:51   >>

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 世界遺産登録を目指す ル・コルビュジエ設計国立西洋美術館
 JR東北線上野駅徒歩7分 2010年1月13日(木)拝見
 入館料420円
 東京都台東区上野公園7番7号
 昭和34年建設。


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《 コルビュジエの設計だが世界遺産の価値があるか一般には不明 10.1.13撮影 》

 印象派など19世紀から20世紀前半の絵画・彫刻を中心とする松方コレクションを基として設立された。


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《 エミール=アントワーヌ・ブールデルの代表作 弓をひくヘラクレス 》

 松方幸次郎は20世紀初めにフランスで多くの美術品を収集したが、コレクションは第2次世界大戦後、フランス政府により敵国資産として差し押さえられていた。


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《 ピカソやダリなど有名画家の宝庫 感動は大きい 》

 松方コレクションが日本に返還される際の条件として、国立西洋美術館が建設されることになった。


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《 館内のカフェレストランすいれんから中庭のケヤキやイチョウの緑が美しく見える 》

 本館の設計はル・コルビュジエによるが、彼の弟子である前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計・監理に協力し完成した。
 ル・コルビュジエの功績は、鉄筋コンクリートを利用し、装飾のない平滑な壁面処理、伝統から切り離された合理性をモットーとしたモダニズム建築の提唱者ということになる。


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《 厚みがある建屋だがコルビュジエの構想はここでは輝いていない 》

 本館は、旧建設省による「公共建築百選」に選定されており、前庭・園地は国の登録記念物に登録されている。


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《 土佐の石を埋め込んだ外壁 建物は日本唯一のル・コルビュジエ作品 地味過ぎる 》

 ルネサンス期より20世紀初頭までの西洋絵画・彫刻作品の購入を進め、常設展示している。


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《 国立美術館は常設展が充実しているから嬉しい 》

 西洋のオールド・マスターたちの作品を見ることができる美術館として、日本有数の存在。


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《 来場者はこの入口から入り、全面の広場からピロティを介して内部に向かう 》

 建物は日本政府がフランス政府に協力する形で、ユネスコへ本館を推薦することを決定した。


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《 建物全体が立体的で、美術館ではあまり見られない変化に飛んだ空間を生み出している 》

<評価 55クラス>
 ル・コルビュジエの基本設計だからといってそれだけで価値が生まれる訳ではないと思う。フランス政府がドイツやスイスなどにある作品と同様に、ユネスコに推薦することを決定したが、輝ける都市のイメージの突き抜ける洗練された意匠は具現化されていない。

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