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zoom RSS 拝見 赤レンガを焼く 日本煉瓦製造株式会社 ホフマン輪窯

<<   作成日時 : 2009/11/02 07:03   >>

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 赤レンガを焼く 日本煉瓦製造株式会社 ホフマン輪窯
 JR高崎線深谷駅4km 09年10月31日(土)拝見
 明治40年完成


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《 6号窯上に木造上屋があったが柱材と運搬用のレールが残る 09.10.31撮影 》
  
 日本煉瓦製造株式会社は、明治21年に操業を開始し平成18年までの約120年間存続した。


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《 窯なので球を伏せたような感じ 窯は楕円形 》
 
 日本煉瓦の製造したレンガを使用した施設は、東京駅・日本銀行旧館・司法省法務省旧本館・東京大学・
赤坂離宮現迎賓館・信越線碓氷峠鉄道施設・万世橋高架橋などがある。


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《 窯焼きに使われた器具 温度は1,000°を超える 》

 現存するホフマン輪窯は、明治40年に完成した6号窯。ドイツ人フリードリヒ・ホフマンが特許を得た窯で、現在は日本で4基が残っている。


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《 足元の開き口 煙道で空気を入れたようだ 》

 通常の煉瓦窯では、焼きあげ取り出しを繰り返すことになる。


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《 入口 窯自体が煉瓦製 窯入れ窯出しは手作業であったようだ 》

 ホフマン窯では、窯を環状に配置して、連続して煉瓦を製造できるようにした。


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《 窯全体にレンガが積み上げられ密封状態で焼く 》

 窯の内部に生の煉瓦を積み重ね、上部からコークスを入れて焼成する。


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《 18室に燃焼室が分かれ順次火入れが行われた 高さ3.3m 》

 一つの区画で焼き上がると、また次の区画に火を移して焼成を繰り返してゆく。


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《 燃料の石炭は各室にある投炭口から一定間隔で投入される 》

 こうした連続工程により煉瓦の大量生産ができるようになった。


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《 総煉瓦構造で全長56.5m、幅20m、高さ3.3m 》

< 評価55クラス >
 特別公開を機に内部を見ることができた。現在は崩れそうな部分があるので周回はできなかったが雰囲気は分かった。原料調合や窯詰め、窯出し、仕上げ、出荷作業が目の前で行われているように感じた。レンガは個人的には大好きである。
 近代化とともに導入されたが地震に弱いという欠点があり、関東大震災では多くの被害を出したことから激減した。しかし、近代洋風の象徴であり、小規模な建築物を中心に利用が進むことを望みたい。

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